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ホルモンバランス整える低用量ピル

2019年10月08日
多様な薬と薬のケース

低用量ピルを飲んでいる人は避妊目的だと思われることが多いですが、避妊目的以外でも低用量ピルを飲んでいる人は多くいます。

低用量ピルには女性ホルモンが配合されていて、服用することによって女性ホルモンのバランスを整える効果もあるのです。
女性の身体は女性ホルモンのバランスによって大きく変化します。
エストロゲン、プロゲストロンという2種類の女性ホルモンが生理周期によって分泌量を変え、妊娠しやすい身体を作ったり、生理になったりしています。
ストレスや疲労、生活習慣の乱れによって女性ホルモンのバランスは簡単に崩れてしまいます。
生理周期が不順になったり、経血の量が多い、生理期間が長い、生理前の身体の不調が酷い、というようなものも、女性ホルモンが影響しているのです。
また、女性ホルモンの作用はこころにまで及び、人によってはうつ様の症状になってしまうケースもあります。

これらの症状を整えるために、低用量ピルは活用されています。
低用量ピルを服用後は生理痛がなくなったり、経血量が減る、心身の不調が改善されてきた、というデータも多くあり、女性ホルモンのバランスを整えることが重要なことがわかります。
ただし、避妊目的以外で低用量ピルを服用している場合、服用し続けている間は妊娠をすることができなくなります。
しかし、低用量ピルの服用をやめれば妊娠することは可能になるため、安心して服用できるものなのです。
妊娠を望むなら、低用量ピルを服用しながら原因の根本的な解決を目指すことも重要です。

ホルモンバランスが整った結果、体調が良くなり、太ってしまったという声もありますが、昔のようにピルの中の女性ホルモンの量が多くないため、そのようなケースはまれだと言われています。

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